安部首相辞任について - JAPANwebの生態観察手記

以下、私の個人的な独断と偏見の本音。
読みたい人だけドウゾ。

まぁ、わずか発足２日で辞任という形になりましたが。
私が思うに、このまま突き進んでも結果は一緒だったのかなと。
どちらにせよ、バッシングうけるんかなと思うわけで。

ええ、私も驚きましたよ。
夕方のニュースみてビックリですよ。
突然の辞任ですもの。

でも、ふと考えました。
「自分があの立場にあったら、突き進む事ができるのかな」と。
ある人は「支持率が低下したから」、ある人は「お坊ちゃんだから責任放棄できる」とか色々思っているかと思います。
確かに私はニュース見たときは、正直に申しますと拍子抜けでした。

でも確かにお坊ちゃんかもしれないですが、あの状況で突き進む方がどれだけいるのかなと。
よほど人間が出来ている方か、よほどいい意味で鈍感な方ぐらいじゃないですか。
変な事言うと、人格が壊れるんじゃないですか？
周りからもまだしも、身内からもバッシングですよ。

そんな重圧の中で、やっていける自信があるという方は何人いるんでしょうね。
口先だけなら、誰だって物申す事が出来ますから。
…放棄するのがいけない事なのは、重々理解はしていますが。

で、ここからは今日の朝のニュースの感想なんだけども。
あのまま辞任しないで突っ切っていたら、あの人たちはなんて批判していたのかなと気になりました。
どっちに転がっていても、「安部さんが、どうたらこうたら…」って感じなのかなぁと。
もうはや、「次の候補は…」って報道する始末ですし…。

まぁ、農水相の自殺事件もあったわけですし、ましてや一国の首相が同じことになったら大変なことだと思いまして。
なんか安部さんを擁護してる見方されても、おかしくない文章になってきたなぁ。
まぁ、そう捉えられても仕方が無いでしょうが。

最後になりますが、文章読んで「こいつメンヘルじゃね？」と思われた方がいるかと思います。
ええ、よく言われますし、ある程度ですが自覚はしています。
まぁ、私も立場と軽度が違えど、精神的にやられた事がありますし。
でも、あの国会や周りの情勢見ていると、すさんでいるなぁと思うんです。

なんかグダグダな文章で申し訳ございませんが、私の独断と偏見の本音は以上です。
最後まで読んでくれて、本当にありがとうございました。