せっかくなので その13

聖戦の系譜のモブなので、細かい紹介は省略します。


アンナさん。
今回は「預かり所」の管理人をやっている。
7章でジェイクのことを心配してるイベントがある。
FE全般で言えることなんだけど、赤髪でポニーテールで口元に人差し指は全員アンナさんなのである。
中断のお姉さんとか秘密の店のお姉さんじゃなくて「アンナさん」、これ豆ね。


闘技場のオヤジ。
今までの闘技場だと金を掛けて生きるか死ぬかの「決戦場」だったのだが、今回は敵がランク付けされていて倒していくという「遊技場」みたいな扱いになっている。
武器交換の時に中断したりリタイアの時の指示も、このおっさんがやってると思われる。
しかも負けても「ケガを直してまた来いよ」と一声かけてくれるので、何かシリーズ通してみると物凄くいい人っぽく見える。



道具屋のオヤジ。
武器だろうが魔導書だろうが、基本はここの道具屋から買うことができる。
道具屋と言ったらララベルさんなのだが、聖戦だとこのおっさんが対応してくれる。
子世代になると、自軍が使っていた鉄の剣とか仕入れてくる。
仕入れルートが知りたい。



修理屋のオヤジ。
武器はともかく、魔導書すら直してくれる凄腕(?)のおやっさん
武器は錬成し直すのは分かるんだけど、魔導書は書き直してるんだろうか…?
あと神器も金さえ払ってくれれば、あっという間に直す…この人何者だ!?


中古屋のじいさん。
闇市的な役割では無く、自軍のアイテム交換を行うときにこの中古屋を介す必要がある。
各自に所持金が設定されてるので、このじいさんに物を売って他の人が買う…面倒やね。
さすがに大事なものは買ってくれない。



おじいさん。
村を助けると「ほっほっほー」と言いつつ、アイテムくれたりする。
また占い屋も経営していて、その眼力は素晴らしいものがある。



おばさん。
何故か領内の恋愛さだとかお家騒動とかに詳しい。



おじさん。
大体は領内の情勢に愚痴こぼしたりしてるんだけど、時折ヒントもくれる。



おばあさん。
基本は信心深い人が多いんだけど、人によっては「ほっほっほー」だったりする。



村娘改め女性。
そこらのユニットより可愛いのはFEシリーズの伝統である。



青年。
やっぱ文句ばっかり言うかと思いきや、ちょっと頭のネジが外れた青年も存在する。
一応ジェイクとして登場するけど、ファイル名は青年にしております。



少年。
子供狩りの被害者でもあるが、同じ被害者の女の子を励ましたりと勇敢。
10章の助けが来るまで「聖戦士様がきっと助けに来る」と一生懸命励ましてるのを想像すると、涙腺が緩む。



少女。
基本は優しい少女だが、子供狩りの被害者でもある。
子供狩り的に男の子は兄弟だろうが戦わせて戦わせて狂戦士になるんだろうけど、女の子はどうなっていたんだろうか?
おじさん(筆者)は変態知りたがりなので興味があります(チラッ