機械獣

マジンガーZからグロッサムX2


海のギャング、海賊グロッサム。
あしゅら男爵が「七つの海を制覇するのだ!」と送り込んだ機械獣で、主に海上の輸送船を襲っていた。
マジンガーZが出動するも、いくら頑丈とは言え水中戦に持ち込まれると歯が立たず惜しくも逃がす。
丁度、海外からゴードン博士が来日し、マジンガーZの足に推進用のスクリューを装備。
海の中のグロッサムをなんのその、海の藻屑にした。


マジンガーZからトロスD7


劇場版および漫画版に登場。
劇場版では光子力研究所総攻撃部隊の一員として登場。
機械獣ゴーストアームV10とのコンビネーションでマジンガーZを追い詰めるが、突撃をかわされ同士討ちになった所を二体まとめて大地に叩きつけられ破壊される。
漫画版では自慢のツノでマジンガーZのボディを突き破ったりとかなりの強者だった。


スパロボ雑談。
どちらもザコユニットとしては馴染み深い連中ですね。


グロッサムX2は3次に登場、だが接近戦に持ち込む機会がめったにないため空中から潰していった方が多いかなと。
が、αになってから真価発揮。
地上に出てこない代わりに、1〜3の射程を生かし水中から自慢のハサミで斬りかかる(もとい挟み撃つ)。
しかし、当の本人は水中から出れないので泣く泣くゲッター3で切り刻まれながらも潰した方がいるかなと。


ドロスD7は2次から登場するも、上と同じく接近戦に持ち込まられなければ硬い機械獣。
とはいいつつも移動力はそこそこある方なので、油断していたら弱いユニットが狙われたりと地味ながらにいやらしい機械獣。