GO! GO! トリトン

海のトリトンからトリトン


老漁師一平に岬で拾われた緑の髪の赤子は、トリトンと名づけられ育てられるが不吉な髪の色として疎外される。
ある日一頭の白いイルカ、ルカに出会う。
ルカは、トリトンが人ではなく、海棲人類トリトン族の最後の生き残りであること、トリトン族は七つの海を支配し、暴虐を尽くすポセイドン族と戦う運命にあることを告げる。
イルカの言葉が判ること自体に狼狽し、それを信じようとしないトリトンであったが、一平がトリトンと一緒に拾ったトリトン族の衣装と宝物「オリハルコンの短剣」を発見し、ルカのいうことが真実だと知る。
そのとき、トリトンを発見したポセイドン族の尖兵が漁村を襲い、トリトンは村を救うため、海への旅立ちを決意する。トリトン族の他の生き残りを探すため、父母の仇、村の仇であるポセイドン族を倒すため…。
苦難の旅の果て、ポセイドン族の本拠地へのりこんだトリトンは衝撃の真実を知る。
それは自分が信じていた正義を、根本から覆す事実だった。


えー、wikiから記事引用して書いています。
当時としては最終話がとんでも展開…というか、子供心には衝撃的過ぎる内容だったというか。
後のザンボット3を作り上げた「富野由悠季」氏の初監督作品でもあります。
原作は故「手塚治虫」氏ですが、原作とはややかけ離れた内容だったみたいで。


制作時間は2時間弱とささっと。


あと、イッパツマンを微修正。(左が以前の)
自分からみてバイザーの右側の部分が、微妙におかしかったので修正。