アンドロ軍団、覚悟しろ!

 

新造人間キャシャーンからキャシャーン


はい、あまり説明しないでも分かるよね。
東博士の開発した公害処理用ロボット「BK−1」が落雷によって自我に目覚めて、公害の元凶となっている人間を処理すべきであると考えるようになり、「ブライキングボス」を自称し戦闘ロボット軍団「アンドロ軍団」を作り上げて世界征服を開始しました。
それに対抗すべく戦闘兵器「新造人間」を開発し、息子の鉄也は「新造人間」になることを決意。
二度とは人間に戻れない…つまり命と引き換えに、「新造人間キャシャーン」として生まれ変わりました。


ここから予断余談なんだけど。
劇中でも「キャシャーン」は、人間とは違うという描写がリアルに描かれています。
とある子供から「ロボット」の疑いがかけられ、別の子供から差し出されたりんごを食べてみます。
しかし、機会機械の体になったキャシャーンには「味覚」が存在する訳がなく、他にも嗅覚が機能しないなど様々な違和感を映し出しています。
ハードなアニメですが結構面白いので、興味ある方は見てみてください。
レンタルもやってるので、簡単に借りれるかなと思います。


制作時間は合計3時間弱とささっと。
ユニットの描写にやや手間取りました。


 

あと、クリィミーマミを若干修正。(左が以前の)
某掲示板にて「マミがちょっと怖い」という指摘があったので、修正。


アイシャドー抑え目にして、瞳をちょこっといじってみました。
何かご指摘あれば、遠慮なくどうぞ。


タイプミス修正。
 つか、多いなw