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機動戦士ZガンダムMSVから百式・改


(以下、Wiki引用)
メカニックデザイン企画『Z−MSV』において設定されたエゥーゴの試作MS。
百式の改良型。
百式において不明だったカメラアイは、『B−CLUB』3号において、目はペイントのダミーであるとされていたが、『機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』では、バイザーの下をツインアイとして描かれている。
また背面のウイング・バインダーは高機動デバイスに変更された。
肩には「百改」と書かれている。
固定武装として頭部にパルスレーザー、肩部にビームガンおよびガトリングガンを新たに装備し、火力・オプション兵装ともに充実している。
近年では肩部にパルスレーザー、携行武器としてビームガトリングガンを持つとする設定も多い。
また、各種ゲームに登場する際は百式の物と同型のメガ・バズーカ・ランチャーも使用する。
型式番号は当初MSR−100S (MSR−00100R) とされていたが、一部にMSR−100やMSN−100Sとする表記も見受けられた。
元々量産型百式改と変わらない番号だったため、近年ではMSR−100とする表記が増えている。
「百一式」という名称で『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する予定だったとする話もある。
なお、MSRナンバーはナガノ博士が外れた後のチームによるものであるという説もある。


ゲームブック機動戦士ガンダム シャアの帰還』では、宇宙世紀0090年の段階で連邦地上軍と編成されて間もない頃のロンド・ベルにそれぞれ配備されている。
この時点でのロンド・ベル旗艦はエゥーゴから引き継がれたネェル・アーガマが就役していたが、そこに1機が搭載されていた。
ストーリーの進行次第ではシャアがこの機体を奪取し搭乗する展開が用意されている。
アニメ『機動戦士Ζガンダム』のアナザーストーリーである近藤和久の漫画『サイドストーリー・オブ・ガンダム・ゼータ』では、ティターンズにて中隊長を務めるシャアがこの機体を駆ってジオン残党狩りを行なっている。


えー、スパロボではフルアーマー形態になって登場するのが百式改ですね。
フルアーマーじゃない百式改ってGジェネぐらいしか出てなかった気がする。
コメントの指摘により、αシリーズに出ていたとのこと。
…F90なら覚えてるぞ、うん!
うぐいす色の「陸戦型百式改」及び、簡易的な装備になった「量産型百式改」*1は見送りってことで。

*1:頭と肩は百式改、残りは百式の装備