ガンダムX

機動新世紀ガンダムXから(左から)ガンダムエアマスターガンダムレオパルド


ガンダムエアマスター
第7次宇宙戦争において旧地球連邦軍が投入した決戦兵器ガンダムタイプMSの1機。
フラッシュシステムを搭載しており、大戦中は専用のGビットとともに、機動部隊を組んでいた。機体色は白赤メイン。
高い機動性による制空・制宙権の確保を目的とした飛行変形システム(トランスシステム)を搭載した可変MSであり、戦闘機タイプのモビルアーマー形態(ファイターモード)に変形し、単体で高速・長時間の飛行が出来る。
肩を覆う様な形で装備されたウィング部はMS形態でも展開可能でこれがMS形態時でも高い運動性や滞空能力を発揮する一助となっている。


ガンダムレオパルド
第7次宇宙戦争において、旧地球連邦軍が決戦兵器として投入したニュータイプ専用MS「ガンダム」の1機。
全身にあらゆる火器を内蔵した砲戦型MSとして開発された。
大戦中はフラッシュシステムで制御される専用ビットMSとともに、重火器部隊を組んでいた。
実弾兵器を多く装備しており、その分重量が増していて地上での2足走行は困難である(特に長距離や高速が求められる場合)。
その為、足の裏にローラー及びキャタピラを装備することで地上での高機動化を実現している。


初登場はα外伝からで、独特のシステムが組まれた作品として話題を呼びました。
ただし、ストーリー的にはあまり食い込んでいないんですよね。
ニュータイプは何たるかとかはやりましたが。
後のRで再登場、ストーリーも大幅に組み込まれていました。


製作時間はそれぞれ2時間弱。