ROCKMAN

    
        
     

ロックマンから各ボス


カットマン:
DRN-003、山林木材伐採ロボット。
ロックバスターで2ダメージ与えれるなど、どことなく弱いイメージが漂う。
頭部に装着している特殊武器「ローリングカッター」は合金の「セラミカルチタン」製で身軽な上に、雨風に強い。
その引き換えに衝撃に弱くなってしまったらしい。
弱点はファイヤーストーム、スーパーアーム(による投擲)。
8だと、ムービーシーンに声有りで登場したりとマスコット(?)的な役割も果たした。*1



ガッツマン:
DRN-004、土地開拓作業ロボット。
ガッツマンの岩落としで苦戦した方は多いんじゃないでしょうか?
ボンバーマンとともに土地の開拓などで力を発揮していた。
性格は短気で両腕の「スーパーアーム」は、2tの岩も持ち上げる。
体が特殊合金で出来ているため、とても頑丈にできている。
弱点はハイパーボム。
ワイリーが気に入ったのか汎用性が高く、『ロックマン2』ではガッツタンク、『ロックマン7』ではガッツマンGなど、シリーズ中何度も改造体が登場しました。
余談ですが『ロックマン5』のストーンマンと仲が良く、ときどき(酒ではなくオイルを)飲みに行くらしい。




アイスマン
DRN-005、冷凍倉庫の荷物運搬に従事していたが、実は南極大陸探査ロボット。
あと、どこだかの○ーヴルヒーローズの1人ではありませんので、あしからずw
癖のある攻撃で、見切るのに一苦労したって方が多いかなと思います。
口から零下200℃の「アイススラッシャー」を吐いて、何でも凍らせる。
弱点はサンダービーム。



ボンバーマン

     γ´`ヽ
     _ゝ -''` ー- _
   /          \
  /             ヽ
  ,′              ',
  !    , -────── 、 |
  |    |   ィェァ    ィェァ| |
 |    `───────' |
  .|                 |
  |                l
   l              /
   |  ヽ          /
      ` 、     /
         ` ー'ー '

「私じゃ、ありません」


DRN-006、岩盤破壊用のロボットで、ガッツマンと同様開拓作業などで活躍していた。
一見手ごわそうに見えるけど、動きを見切ればどうと言うことはないと体現したボスでした。
不要建造物破壊用の巨大爆弾「ハイパーボム」をどこからともなく取り出し、次々と投げつけてくる。
弱点はファイヤーストーム。
ステージセレクト画面では、何故かBOMBMAN(ボムマン)と表記されている。



ファイヤーマン:
DRN-007、廃棄物処理用のロボット。
下手したらゴリ押しでも倒せる、勢いばかりのボスだったり。
特殊武器「ファイヤーストーム」により7000 - 8000℃の炎を自由に操ることができる。
弱点はアイススラッシャー。
案の定、アイスマンとは仲が悪い。



エレキマン:
DRN-008、発電用原子炉の制御作業をしていたロボット。
ステージがいやらしい上に、ボス本体がとてつもなく攻撃力が高いため初心者殺しの役割を担った(?)ボスでした。
重要な仕事を確実にこなすだけの鋭い判断力と素早い動きを兼ね備えていて、両手から放つ「サンダービーム」が特殊武器。
当時ライト博士が作ったロボットでは最も優秀である。*2
弱点はローリングカッター。
絶縁体であるゴム製品は大嫌い。


製作時間は合計4時間弱。
単調ながら、味を出すのが難しいというか。
あと、説明文はwiki引用しています。

*1:「やってやるチョッキ〜!」「今のカットォー!!」など、珍妙な名台詞がある

*2:一応、最初のボスは「ワイリーが奪って改造した」のが主だった。2以降からは、ワイリーがロボットを自作するようになる。