メカンダァー! クロス!!

合身戦隊メカンダーロボからメカンダーロボ


敷島博士が地球の奪回を目指して開発したスーパー・ロボットで全長120メートル、重量32トン、原子力を動力に用い出力は80万馬力(!)。
超鋼軽合金KS鋼に身を包みコンギスター軍団と戦った。
第23話でメカタイガーシャークが合体したドラゴンドリラーに破壊され、新メカンダーロボが新設されました。
新メカンダーロボは装甲がポリマースチール製となりマイクロコンピューターで伸縮自在となる。
この改造に合わせてメカンダー・プレーンとトライカーにロボ本体が4分割されて縮小のうえ搭載され、名実ともに合身ロボとなりました。


えー、ダイアポロン、ダイターン3、ダイケンゴーと続いて100m超えの大型ロボットなんですが。
悲しいことに、放送当時はスーパーカーが流行っていました。
で、全然玩具は売れず、スポンサーである「ブルマァク」社が倒産するという悲惨な運命に見舞われた玩具だったりします。*1
これでもスパロボCOMPACT3に出演していますが、どちらにせよ「マイナー」なイメージはぬぐえないのかなと個人的に思います。*2


制作時間は3時間弱とそこそこ。



あと、白鳥のジュンを修正。(右が以前の)
自分からみて右側に重点を置いて修正。

*1:倒産しても製作済のフィルムや素材を使い回し、さながら総集編のような内容となりながらも何とかアニメを終結させた。

*2:スパロボCOMPACT3自体、入手困難な状態。 マジでリメイクしてくんないかな