もう怒った、もう知らん

えー…相手が理解しようとしないので、昨日チラッと触れたリクエストの件でも。
非難されるのは承知之助、もう怒ったわ。


相手「貴方凄いね! 16色でドット描けるの?」
自分「うん、基本は16色だよ」
相手「リクエストいい? 
   4つほどなんだけど。」
自分「何さ?」
相手「実はGBAのFEのハックロムの素材を依頼したいんだ。」
自分「ハックロムか…分かったけど、公にしないでね?」
相手「じゃあまず資料送るから。 
   オグマとかノイッシュとかをベースにしたユニットを作りたいんだ。」
自分「時間かかるけど、いいの?」
相手「分かった、期待している」


相手「あのさ、やっぱ9枚にして? 5枚追加で」
自分「増やしたら、それだけ時間が伸びるよ? それでもいいの?」
相手「やってくれるの!? 
   じゃあ、資料送るから確認して。 
   ユニットのベースは決めてあるからそれを改変して。」
自分「分かった、画像探してやっておく。」


相手「あ、前の4つは要らないや」
自分「何で? 予定変更なんて聞いてないよ?」
相手「いやさ、相方とハックロム作ってるんだけど、容量とかの都合で変更になった。」
自分「相方なんて聞いてないよ。 
   しょうがないな、とりあえず資料と仕様変更も送って。」


相手「◯番目を変更して、あと△番目も」
自分「また…? また相方のせいか?」
相手「ごめん、でも貴方のドット絵は素晴らしいって褒めてるよ。 
   きっと頑張れば世界に通用するんじゃないかな?」
自分「…わかったよ、頑張る」


自分「とりあえず、キャラクターのベースは出来たよ。 
   チェックして。」
相手「このキャラクターはこの剣に変えて。 
   あと、このキャラクターの髪型をもっと強調できない?」
自分「難しいけどやってみる。」


相手「ごめん、また仕様変更。 
   □番目のキャラクターはボツで、代わりにこれを描いて。
   あと、ベース送ってもらったけど、資料の通りに描いてるんだよね?
   このキャラクターの鎧をこういう風に変更してって言ったじゃん。
   あと、このローブは資料通りに長くしてはみ出していいから。」
自分「…わかった。」


自分「ベース出来たよ。」
相手「◯番目の武器をちゃんと再現して、資料送ったじゃん。
   あと、色合いは良くなったけど髪型何とかならないの?
   あとさ、できれば来年の7月を目処に完成させてくれると助かる。」
自分「…善処します。」


----ここから相方に相談----


自分「もうこのリクエスト辞めたいけど、どう思う?」
相方「お金もらってないなら善意でやってるだけだし、やめてもいいんじゃないか?」
自分「もう振り回されるのは嫌や。
   全然楽しくないし、他のグラフィックとの兼ね合いもあるのに理解してくれそうにない。
   もう嫌だ、無かったことにしたい。」
相方「なら、答えは決まってるじゃないか。」
自分「背中押してくれてありがとう、決意したわ。」


----自分と相手のやりとりへ----


自分「突然で悪いけど、もう無かったことにして。
   あなたに振り回されるのにつかれた、今まで作った素材はやるから関わらんでくれ。」
相手「何で!? もっと頑張ればいいもの出来るよ、頑張ろうよ。」
自分「お金とかの問題じゃない、もう精神的に参った。
   世界に認めてくれるという淡い夢を見させてくれてありがとう、さようなら。」
相手「本気なの!? こんなの貰っても、どうしたらいいんだよ!?」
自分「さようなら」


はい、終わり。
またメール来たから、おじさんは宣言通りにリクエスト内容を暴露したぞ。


>相方に一部間違ってると指摘あったので、訂正させていただきます。