もやもや

以下、個人の愚痴ですので読みたい人だけどうぞ。


いやね、この時期になると一気に創作活動が低下するでしょ?
いわゆる毎年の5月病という恒例行事なんだが、その度に自分の人生をを振り返るのよ。
俺だけ高卒→即就職→結局1ヶ月足らずで辞めてしまった、どうしようもない長男坊なんだわ。
それでも高校卒業したら専門学には行きたかった…が金がないから断念。


でも弟、妹たちは大学、専学と学校出てる(出る予定)なんだよね。
弟たちを恨みはせんけど、なんで俺だけこんな目にあってるんだろーなーって。
で、鬱が始まり、死後夜やったり辞めたりで、今は実家の農家を手伝っています。


が、行動を起こそうと思いました。
27ぐらいの時、札幌でバンダンアカデミーの説明会に行って、後日中目黒にある本学校までに面接しに単身で行って来ました。
合格が決まったものの、やはり金の問題…主奨学金借りるにも保証人の名前がいるわけでして。
それでもダメだったら、腕か足でも売れば足しになるかなーって本気で思っていましたが。
結果は学費の払えるめどが立たないために辞退、悔しい思いをしました。


その後、札幌まで通ってハローワーク行ってました。
ヤングハローワークで仕事探しても精神科に通ってるのはダメらしくて、一度もいい結果が出ませんでした。
そんな中、弟が就職が決まり、自分も付いて行こうと思いましたのです。
弟は構わないといいましたが、祖母が「それだけは困る、誰がごはんとかのめんどうみてくれるのか」と何ながら訴えてきたので断念。
今現在に至ります…。


そして高校の友人の福祉関係の勉強に付き合いながら、またはたまに東京から帰ってくる友人と遊びながらです。
それなりにですが自分が望んだ生活はできていません…。
本当に家を飛び出して、自分で行きたいと思っても、結局は情に流されちゃうんでしょうんね。
そういう情けない部分がありながらも、今も創作活動をやってるわけでして。


なんだかんだ言って、こっちの世界では本気で必要とされてるようがするんですよ。
やっと生きがいを見つけて挫折して、家に引きこもりながらも「ああ、俺頑張れるんだ」ってのは全身だと思うんですよ。


やっぱ、気に入らなかったら即行動がいいのかな?
正直、このままだと確実に堕落しそうだ…。