恒例のレトロゲーム
銀河の三人から(左から)ミオ、ブルー、リミ
ミオは、一応リファインです。
左が以前の、覚えてる方はいるでしょうか?
…そこそこ有名なのかな?
このゲーム知ってる人は「地球戦士ライーザ」も知っているでしょうがw
ドラクエ2と同期に発売された、SFのRPGゲームです。
これが発売した直後ドラクエ3が発売されており、売り上げはあまりよろしくなかったという不遇な点もございます。
ですが、当時のファミコンRPGとしては中々にこったシステム、そして終盤の理不尽な難易度である意味で伝説が残ったゲームでもあるんですよ。
えー、wiki調べたらキャラの事詳しく書かれていなかったので、それぞれ説明を。
ミオ
ライーザ戦隊のオペレーションを担当するコンピュータードール。
主に情報の解析などを担当している。
人工知能の割には人間らしい面を持っており、自分が解析不能のときはとぼける一面もある。
ブルー
主人公と一緒に任務をこなす、地球戦士の一人。
おちゃらけ者でハッタリかましたりするムードメーカー的な存在でもありつつも、地球からのファン通信に返事を返したり真面目な一面もある。
物語中盤にリミに恋心を抱き、アタックする。
が、リミの心の中に非ずと悟った時は、潔く諦めて2人の幸せを願った。*1
最後には、リミの持っていたペンダントをウェライのPSIから守り絶命。
リミ
月の生存者。
生い立ちが一切分からず、また記憶喪失な少女。
途中から自信の超能力により、ブルー達をサポートする役割を担う。
いつしか主人公の事が好きになっており、ブラックホールに飲み込まれそうになった時に心の底から主人公の事を想っていた。
しかし、最後に自信はガルムの末裔だということを知る。
ガルムの掟に従い、最後は主人公に銃を向けるが…。*2
製作時間は合計で4時間ぐらい。
今月はこの路線でいこうと、考えております。