えー…

中山国交相、辞任の意向固める
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1178329.html
痛いニュースから記事引用)


以下、個人の独断と偏見でお送りします。
読みたい人だけドウゾ↓


いやね、まず一つ聞きたい事あるんだけど。


口滑らした事は分かるけども、


失言って程なの?

(滑走路の)1車線がずうっと続いて日本とは情けないなあと。
ごね得」というか、戦後教育が悪かったと思うが、公のためにはある程度自分を犠牲にしてでもというのがなくて、
自分さえよければという風潮の中で、なかなか空港拡張もできなかったのは大変残念だった。

外国人を好まないというか、望まないというか、日本はずいぶん内向きな、「単一民族」といいますか、
世界とのあれがないものだから内向きになりがち。
まず国を開くというか、日本人が心を開かなければならない。

ついでに言えば、大分県教育委員会のていたらくなんて日教組ですよ。
日教組の子どもなんて成績が悪くても先生になる。
だから大分県の学力は低いんだよ。
私は(文科相時代に)なぜ全国学力テストを提唱したかと言えば、日教組の強いところは学力が低いのではないかと思ったから。
現にそうだよ。調べてごらん。だから学力テストを実施する役目は終わったと思っている。


調べてきました、「失言」といわれる発言を。
個人的に言わせてもらうと、失言というか的を得ている発言じゃないでしょうか?
どうもそこまで「悪意に満ちた」発言じゃないと思うんですよね。
特に「日教組」のあたりは。

「わたしの失言というか、舌足らずというか、
言葉狩りに合わないように気を付けんといかん」と述べた。
その上で、「日教組が強いところは学力が低い」との発言について
「撤回はしない。わたしは日本の教育のガンは日教組だと思っている。ぶっ壊すために火の玉になる」
と強調した。


この辺掘り下げるけど、見る限りではいちゃもんつけている感じではないと思う。
むしろ、辞任するぐらいだったら突貫してほしかったですが。
突貫したら内閣がとんでもないことになりそうなので、身を引いたのでしょうか。


…最後になりますが、これには私自身も疑問を感じます。
れっきとした「批判」なのに、「失言」と捉えられる世の中。
刀狩とまではいかなくても、「言葉狩り」というのが流行って来ているのかなと感じました。


言論の自由」とは、いったい何なのでしょうか?
「都合の悪いことは総力を挙げてつぶす」というのが、言論の自由なんでしょうか?


最後まで読んでくれて、本当にありがとうございました。
あと、駄文で申し訳ございません。