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【光市母子惨殺】 判決は「死刑」…弁護団、ため息→上告へ
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1117133.html
痛いニュースから引用)


以下、個人の独断と偏見でお送りします。
読みたい人だけドウゾ↓


何か、本村さんに素直に「お疲れ様でした」って言えないよね。
長年争って、最高裁から差し戻され、不謹慎な言い方だけどもやっと勝ち得た「死刑」ですから。


実はお昼の中継見ていました、もとい見れましたというのが正しいのか。
本村さんは本当に強い人間だなと実感しました。
記者の質問にきちんと返答し、感情を表に出さずに話すってのは…私には無理です。


しかし、記者会見中に弁護団からの「上告」の申し入れが入ってましたね。
うーん…上手く言葉に表せませんが。


もうこれ以上、本村さんと元少年を苦しめないでほしい。
元少年も、量刑に見合った刑が下されたので、自分たちの掲げる「正義」を振り回さないでほしい。


ってのが、正直な感想です。


弁護団は「死刑反対」なのを掲げて、元少年を弁護していましたが。
正直言って、私個人としては賛同しかねるなと思います。
ある時は故人の漫画を侮辱し、ある時は涙ながらに「分かってくれ」と訴えたり。
貴方たちの掲げる正義も否定は出来ませんが。
正直言って、元少年を自分たちの正義を押し通す「道具」としか見ていないんじゃないかなと、個人的には感じました。


私個人、はっきり言って弱い人間です。
ブログ上でこういう発言しか出来ず、ましてや表だって抗議出来る人間ではございません。
前にも言いましたが、はっきり言って「偽善者」だと思います。


ですが、殺害されてしまった弥生さんと夕夏ちゃんの事を考えると、私個人も憤りを感じます。
考えてみてください。
生きていれば夕夏ちゃんは小学生です。
それを本村さんと弥生さんが色々な行事に参加しつつ、わが子の成長を楽しむ。
ですが、本村さんは一度にその未来を2つも奪われたんです。


それでも、本村さんは加害者の事を「恨み節」だけでは通さず、「お互いの事」を考えながらも訴えてきたんですよね。
そこの所は弁護団は、どう見ているんでしょうか?
「裁判事に感情は挟んではいけない」と聞いたことがありますが、個人的に「遺族が少しでも報われる司法」が確立されればいいなと思いました。


えー、論点が上手くまとまりませんでしたが、私からは以上です。
この文章が弁護団に届けばいいなと思い、書き綴りました。
相も変わらず、お粗末な文章で申し訳ございません。


最後まで読んでくれて、本当にありがとうございました。