ゴーディアン祭り

ええ、タイトルの通り、ゴーディアン関係ばっかのアイコン描いていました。


予想以上に長くなったので、一応省略。


闘士ゴーディアンからドグマ大帝


では、マドクターの黒幕から。
ホログラムに映されて、あれこれ下に指示を出すお方です。
実体は、8人の賢人による頭脳集合体でしたが。


闘士ゴーディアンからトルスクルス


えーっと、有名なガンマンです。
無敗ながらも、一つの汚点がトラウマなオッサンです。*1
後にダイゴに、ガンマンとしての心得を教えるんですが。
最後はダイゴに破れ、死に場所を求めさまよう事に。


闘士ゴーディアンから大滝教授


えー、サントーレ及びゴーディアンの開発者でも。
息子ダイゴに改造手術を施した方で、イクシトロンの発見者でもあります。
最後はトルスクルスに撃たれ、死ぬ間際に自分の記憶と感情を大型マザーコンピュータに移し変えました。


闘士ゴーディアンからハナマキ博士


イクシトロンの実用化に成功した、博士です。
生前の大滝博士と学会で知り合い、共にイクシトロンの謎について解明を進めてた事もあります。
ドグマ殿が地球から飛び去った後、サントーレに残った1人でもあります。


闘士ゴーディアンから将校ガウス(左)と将校デウス(右)


えー、マドクターの青年将校でも。
マドクターの人命の扱いに疑問を持ち、オカモト竜馬に説得された人物です。
竜馬の説得に心打たれ、マドクター内からの捕虜の解放、反主義者のサントーレへの護送などを手掛けていました。
共に、心半ばで倒れますが。


闘士ゴーディアンからレッドノーズ


自称、インディアンの酋長。
胡散臭い占いやら、何かと騒がしい踊りを踊っていたりと所々で目立つジイさん。
後にジェロニモ16世と太陽のすかしを求め、旅立っていきました。
総力戦のときに、不意打ちをくらい戦死。


闘士ゴーディアンからジェロニモ16世


インディアンのジェロニモ族の酋長。
太陽のすかしを求め、世界中を旅回ってきた人物。
後に宇宙船アノー号を発見し、最終的にはロゼと地球に残りました。
(最後の方でジェロニモ17世なる人物が出てくるため、ロゼと結ばれたみたいです。)


闘士ゴーディアンからアダムスリー


えー、(ゴーディアンの話の中で)人類の進化の秘密を知る人物です。
(その辺の話のくだりは、54,55話を参照してください。)
イクストローム星人である彼は、幾度となくクローンコピーを繰り返し現在までに至りました。
宇宙船アノー号のメインコンピュータに人格をインプットしており、宇宙に飛び立ったダイゴ達をサポートしていました。
最後は情報回路の寿命が尽き、存在を抹消されますが。


闘士ゴーディアンからチョコマ


えー、ロゼの弟分でも。
ロゼと一緒にサオリに拾われ、ゴーディアンを守っていた少年です。
孤児で、時折母親のことを考えては悩んでいました。
後にサントーレの少年部隊の隊長も勤めます。
最後はダイゴ達と一緒に、宇宙へと旅立っていきます。


闘士ゴーディアンからキャシー


えー、ラルフの彼女(後の嫁)でも。
最初の方はあくまで一人の女性でしたが、サントーレで医療事務に携わっていました。
最後はラルフと共に宇宙へと旅立っていきます。
ちなみに劇中で唯一、ラルフと式を挙げた方でもあります。

*1:間違って、無抵抗の大滝教授を殺したため。