ＧＭ
機動戦士ガンダムからＧＭ（ジム）
かなり有名な量産機かなと。
ガンダムをベースに量産できるよう色々見なおした結果、出力を抑えてガンダムの量産に成功。
以下、この形態がＧＭタイプと呼ばれ、様々なＭＳに発展していくことに。
ジャブローに潜入した、アカハナ率いる工作員が「ガンダムタイプが量産されたのか！」と驚き、破壊工作に着手したのは有名。
機動戦士ZガンダムからＧＭII
ＧＭの改良型。
が、モデルチェンジらしく、ガンダムMk-IIから比べるとやや出力が低い模様。
とは言え、連邦及びエゥーゴの主力としては量産に優れた機体であり、かなりの数が投入された模様。
胴体が赤いのが連邦仕様で、緑色はエゥーゴカラーとなる。
機動戦士Zガンダムからネモ
高性能と引き換えに生産性に難があったリック・ディアスに替わるエゥーゴの主力機。
本当はマラサイを運用予定だったが、政治的取引でティターンズが運用。
ネモを活用することにより、戦力の増強を図った。
色違いのエゥーゴカラーも存在するらしい。
ここからスパロボ雑談。
ＧＭ、ネモが第３次から登場、３次に至っては処分と引換に資金と交換できるので処分した人が多いかなと。
ＧＭは旧式のため戦力外として、ネモは様々な新型ＭＳから比べると型落ちしてしまうためか、微妙な強さになっていたり。
ジムカスタム＞ネモってのが、何か哀愁を誘う。*1
