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機動戦士Zガンダムからディジェ


(以下、Wiki引用)
リック・ディアスをベースに開発された機体。
エゥーゴジャブロー降下作戦以降、多くのMSパイロットたちは機体をカラバに託しシャトルで宇宙に帰還したため、アウドムラに残されたアポリーのリック・ディアスは以降、カラバに参加したアムロの使用機となった。
ディジェはその機体を改装したワンオフの試作機である。
なお、アムロ専用機としては、唯一の非ガンダム系MSとなる。
アナハイム社キャリフォルニア工廠の旧ジオン系の技術者が多数開発に参加したことから、頭部をはじめゲルググとの類似点が多い。
モノアイはリック・ディアスと同型、コクピットも同機に準じて頭部に配置されている。
右肩部は右腕をほぼ覆うシールドとなっており、左肩にはウェポンラックを装備。
背部に2つある扇形のバインダーは、陸戦用に換装された放熱フィンであるほか、ブーメラン型のスローイング・バスターとしても使用可能だという。
カラーリングはグリーン&ブルー。
武装百式系のビーム・ライフルを使用するほか、近接武器として腰部にビーム・ナギナタを装備する。
頭部には固定兵装であるバルカン砲を備え、携行武器にはクレイ・バズーカも用いる。
劇場版機軸で描かれた漫画『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモローカイ・シデンのレポートより―』では独自の設定が与えられている。
同作では一年戦争後の幽閉生活から解放されたニュータイプアムロ・レイ復活の象徴にするというハヤト・コバヤシの考えで、本機はガンダムタイプの外観になるよう技術者に依頼されていたが、ハヤト以外の関係者の意見により反ティターンズの同志でもあるジオン残党への配慮から、現在のジオン系統の外観となったとされている。
これは急な変更であったため、モノアイの裏側にツインアイ用のソケットが残されているなど、直前までガンダムタイプとして開発していた名残があり、後でガンダムタイプに戻すことも可能とされていた。
なお本作では、SFS搭乗飛行時の空力特性を優先して、リック・ディアスにもガンダムにも似ていない曲線的なデザインになったという設定である。
また、漫画『機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画』では、カラバに参加したフィーリウス・ストリームら元ギレン親衛隊が当機への搭乗を示唆する描写がある。
ただし、これらの作品は公式設定ではない。
なお、陸戦用の機体だが宇宙での運用が不可能との設定はない。
書籍『Newtype100%コレクション 機動戦士Ζガンダム メカニック編』(角川書店)には、宇宙を背景にしたディジェのイラストが描かれている。


以下、スパロボ考察。


何故かこの機体をすっ飛ばして、SE−Rバージョンが出るスパロボ
リック・ディアスをベースにって、魔改造にもほどがあります。


とはいえ、Zシリーズからようやく本格参戦。
ナギナタのアニメはかっこいいので必見。