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機動戦士Zガンダムからリック・ディアス


(以下、Wiki引用)
エゥーゴ初のオリジナル量産型MSで、アナハイム・エレクトロニクス社と共同で開発された第2世代MS。
アナハイムガンダムに分類されるMSの第1号であり、のちのΖ計画のきっかけとなった機体である。
旧ジオン系の技術者が中心となり開発されたためにリック・ドムなどのジオン系MSを思わせる外観を持ち、ドムタイプにガンダム系の機能を掛け合わせた機体とされる。
MSとしては初めて、装甲材質および内部フレームにガンダリウムγ(クワトロ・バジーナ大尉によりアクシズからもたらされた)を採用したため、のちのエゥーゴの指導者ブレックス・フォーラ准将の提案によりγガンダム(ガンマガンダム、γGUNDAM、GAMMA GUNDAM)と名付けられた。
しかし、その外観から「ガンダムの名を使うのは、先代のガンダムに申し訳ない」「別のコードネームを使いたい」とするクワトロの希望により、宇宙用の機体を意味する「リック」に喜望峰の発見者バーソロミュー・ディアスの「ディアス」を合わせ、リック・ディアスとした。
また、エゥーゴの活動が折り返し地点に到達したことから、という意味も込められていると言われる。
この命名の経緯はアニメと若干ストーリーの異なる小説版で語られたものであり、アニメの劇中では語られることはなかったものの、『機動戦士ガンダムΖΖ』の第1話「プレリュードΖΖ」などで確認できるうえ、関連資料でも設定として記載されている。ただし、「ディアス」に関しては「エゥーゴの活動が折り返し地点に到達した」云々といった記述は小説版にはなく、ブレックス・フォーラから意味を問われたクワトロ自身は「喜望峰の発見者でそういった名前の人がいた」といった程度の認識で、「ゴロで意味はない」とする趣旨の発言をしている。


スパロボ考察


第3次から登場。
良くも悪くも汎用的な強さ、しかし加入時期が少し遅いのが難点か。
ハンドグレネードと同じくビームピストルも移動後攻撃だったら、また評価が違ったかもしれない。
α以降ではビームライフルが移動後攻撃が可能になり、その恩恵を受けたMSかも知れない。